米国アマゾンから届いたKindle3がぶっ壊れた話のその後です。
9月2日、「壊れたけど、どうすんねん」というメールをKindleサポートへ送りました。
(もちろん英語のメールですが、激しく適当な英語なので、きっと彼らには関西弁みたいに見えたことでしょう(?))
9月3日、「キチンとつかえるようにサポートしますので、電話番号教えてください。電話でサポートしま〜す」というメールがきたので、電話番号を教えました(携帯電話の番号はNGです。IP電話はOKでした)。
向こうから優しそうな(たぶん)男性が電話を掛けてきました。もちろん英語です。
ワタシも中学1年レベルの単語を駆使して、対抗しましたが、お互いわかりあえないまま10分余り。。。
「Thank you, Good-by」と挨拶だけして、電話を切ったのでした。。。何故か敗北感と喪失感。。。。
その夜、気を取り直して、再度メール。「初期不良だべ。交換してちょ」的な訛りのある英語で。
9月4日、「そうでありんすか、電話番号教えてくんなまし、電話をしてつかわすでありんす」的花魁英語メールが届いたので、今回はあらかじめ「初期不良」と「交換」という英語を新和英中辞典で調べて万全の態勢(?)。
9月4日午後、アメリカの彼氏から電話が来た!!
とにかくここで頑張らなければ、この画面のかすれたKindle3(写真参照)と生涯を共にすることになる。
ファイト一発!!
今回は予習もしたし、おかげで中学2年程度にレベルアップした英語で対抗。
熱闘20分。
なんとか日米相互に和親が成立。
交換機を先行して送ってくれることになった(はず。たぶん)
急にインターナショナルな立派な人物になれた(ような錯覚)。
一安心でビールを飲む。
「しばらくこのカスレたKindleで遊んでやるか」と余裕も生まれた。
が、今日(9月5日)
アマゾンから、ちょっと哀しいお知らせメール。
「Kindle3が大人気でサ、今『在庫なし』なんだよね。悪いけど9月20日くらいまで待っててくれる?取りあえず、壊れたKindleのお金は先に返すから、ちょっと待ってちょ」
少し凹んだので、これからビールを飲む。。。
posted by tacozangi at 16:20| 北海道 ☔|
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