新聞によると、レイ・ブラッドベリの名作「火星年代記」の新版では、時代が30年くらい後ろにずれているらしい。
(旧版1999年〜2026年 → 新版2030年〜2057年)
「火星年代記」は未来のファンタジーなのだ。
未来のファンタジーといえば「夏への扉」。
1970年から2000年へのタイムトラベル(冷凍睡眠?)。
タイムトラベルといえば、TV「タイムトンネル」、「時をかける少女」、「サマータイムマシンブルース」、「戦国自衛隊」、「バック・ツゥ・ザ・フューチャー」、「デジャヴ」・・・etc。
ナルニア国物語の番宣(映宣?)映画を観ていて、何の脈絡もなく、3年ほど前に観た「ルイスと未来泥棒」を思い出した。
ファンタジーにはタイムスリップが付きものなのだなぁ。
どの映画も時間の矛盾が起こらないように、エンディングを迎えるのだが・・・。
現実世界では、そうはいかない。
酔って、時間を飛び越えることはあるが、矛盾だらけだ。
今、なぜ「ルイスと未来泥棒」を思い出したのか・・・?
ナルニア国物語が退屈だったから?
今、酔っているから?
矛盾の謎は永遠に解けない。。。。
※「ルイスと未来泥棒」について興味のある方は、レンタルショップで借りてみてください。
(って、なんなんだ、この意味の不明さは?。。。疲れてる?酔ってる?>自分)