昨日の深夜(といっても今日?0時50分〜1時35分)NHK総合テレビの「グループ魂 15年の軌跡」を観た。
もちろん録画だが。
破壊(宮藤官九郎)、暴動(阿部サダヲ)、バイト君に港カヲルらで構成する「グループ魂」の15周年全国ツアーをベースにしたドキュメンタリーぽい作りの番組だった。
彼らをコミックバンドと思い込んでいたが、実はパンクロックバンドだったらしい。
笑いとパンクには共通項が多々あると番組内で誰かが言っていたが、きっとそうなのだろう。
また「破壊」曰く、「笑いが、どんどん下品になっている」、「観ている人が下品だから」。
どうやら自然と観客に合わせてしまうらしい。
たしかに自分も若干(?)下品だ。
たぶん中途半端に「グループ魂」に好意を抱いているからだろう。
ん?逆か?
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